20周年に向けて「一般歯科医院からの紹介患者が減りました。」 - 院長ブログ

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2016/06/09
20周年に向けて「一般歯科医院からの紹介患者が減りました。」

さいとう矯正歯科クリニック 開業20周年に向けて 横須賀市久里浜・さいとう矯正歯科クリニック院長の斎藤伸雄です。 さいとう矯正歯科クリニックは早いもので6月18日に開業20周年となります。 今後しばらくは20年を振り返りながら、今後の展望を語りたいと思います。 さて20年前私は独身30歳という年齢で、歯科医院を運営することになりました。 資金に関しては、身内に銀行関係者がいましたので、通常よりも多くの資金を借りることができたことが幸運だったと思います。 現在さいとう矯正歯科クリニックのあるビルも建築計画を聞いた瞬間に、直感的に、ここで歯科医院を開業したいという強い気持ちが沸き起こったのを覚えています。 家賃は当然安くはありませんでした。 家賃の支払いと借入金の返済も合わせると、今思えば大きなリスクを背負っていたことに気づくことができます。 自分としては、矯正歯科専門医院ということだけは、こだわりたかったことですが、一般歯科医院と違い、患者さんを集めることは簡単ではありませんでした。 当初は、一般歯科医院から、矯正治療患者を紹介していただくことができ、生活費こそ稼ぐことはできませんでしたが、何とか返済と医院の資金繰りをこなしました。 しかし徐々に一般歯科医院からの紹介患者が減りました。 その理由は一般歯科医院で矯正治療を始めていくことが多くなってきたからです。 消費財率が3%から5%に増加した年も患者数が激減して、資金繰りは、少々危険な状況でした。 消費税率が上がってしまったことが原因で、不況が再来し、日経平均株価もかなり低い水準となり、不景気な日本という雰囲気が漂う時代でした。 このような危機を救ってくれたのは、患者さんの口コミだと思います。 本当に感謝しています。 1998年以降、徐々に矯正治療を開始する患者さんが増加し、結果的に資金繰りに苦労したことは一度もありません。 借入金の返済は10年前に完了し、無借金経営を10年ほど続けることが出来ています。 現在では資金を内部留保することが出来ていますので、前回の消費税率の増加による患者数の減少にも耐えることが出来ましたし、リーマン・クラスの大不況や次回10%の消費税率の上昇も怖くはありません。 矯正歯科医院を経営する上で、もっとも避けなければならないことは経営破綻し、患者さんの治療を中断してしまうことだと考えています。 その点では、現在のさいとう矯正歯科クリニックは、経営的に非常に安定している歯科医院であり、安心して治療を受けていただけると自身をもって言うことができます。 次回に続く・・・ 医療法人 さいとう矯正歯科クリニック様 (1).jpg

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