寅さんと一緒に - 院長ブログ

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2012/06/29
寅さんと一緒に

最近ではセミナーや矯正歯科医会の会合などで、休日は用事が入ってしまうことがほとんどです。 自分の時間が極端に少ない毎日かもしれませんが、これも過去の自分が望んだことなのかもしれません。 正直、好きでこのような毎日を送っているのでしょう。 またセミナーという理由を付けて、旅行がしたいのかもしれません。 セミナー終了後に、地方都市での飲み食いは最高の楽しみですしね。 それでもって行ってきましたよ、東京は葛飾、柴又に。 それは寅さんにはまってしまったからです。 最近では趣味のギターも触っていませんし、バイクは錆び付いて1年以上動いていません。 「男はつらいよ」を全作品見るということは時間のかかる趣味です。 もともと老後の楽しみに取っておこうと思っていましたが、 このような厳しい状況でも、隙間時間を利用します。 私は車での移動は、あまり好きではなく 公共の交通機関を利用して、移動をすることが多いのです。 電車での隙間時間を利用し、パソコンを持ち込んで その数49作品! 長いシリーズの映画を見終えることができました。 新幹線でビールを一杯やりながら寅さんを見る。 日本のオッサンに生まれてよかったと思える瞬間でしょう。 映画「男はつらいよ」は、主人公が私と同世代の男性です。 もともと男性向きに作られた映画だと考えていますので 女性の方は、寅さんの魅力をご存じないと思います。 簡単に説明すると渥美清さん演じる寅さんが、多くの旅と恋をして 笑いと涙に溢れるストーリー・・・・・ そんな寅さんは、こんな時にお勧めの映画です。 忙しさを理由に、何かを言い訳している時や、 今の自分に足りない何かを探す時、 自分の中に、人への優しさや愛情が減ってきたなと思う時 こんなことを感じたときこそ、男なら見るべき映画でしょう。 映画には多くの美女が登場しますが、 主人公の寅さんは、いわゆるイケメンではありません。 その日暮らしの生活。 決して楽ではない毎日 地道に働くことができない孤独な男 正直自分とは違う寅さんの生き方に憧れてしまうのはなぜなんだろう? 不思議な魅力を持った映画です。 もう一つ、この映画に興味を持った理由は 主役を演じる渥美清さんが、末期癌で立つのも苦しいような状況で 映画を製作していたことです。 自分の命が短いことを知りながら、苦しくても寅さんを演じ続けた理由はなぜなんだろう? この二つのなぜ?の答えを知るために、 繰り返しこの映画を見ることになりそうです。 さて、先日隙間時間で行ってきた東京は葛飾、柴又は 映画と同じ風景を見ることができます。 いつか仕事をリタイヤしたら、 貧乏旅行して、日本の名作映画のロケ地を巡るのも悪くはないな・・ そんなことを思いながら歩いていたら、いましたよ! 本物の寅さんが! 簡単に自己紹介したところ 「さしずめお前、歯医者といえばインテリかと思ったが、こきたねえカッコしやがってえ! 気に入った!まあ飲め。おばちゃん、ビール!」 といわれ「とらや(寅さんの実家)」で一杯やりましたよ。 渥美清さんという寅さんを演じていた俳優は亡くなったけど、寅さんは今でも日本を元気にしています。 今でも寅さんは偶然出会った人たちに優しい言葉をかけています。 私のような心が冷えてしまっているオッサン達に、忘れていた優しさを思い出させようとしています。 忙しくても柴又に行けば、今でも寅さんは元気にしています。 寅さんと一杯やりながら、そんな仕事がしてみたいなあって。 記念にツーショットの写真! 寅さんと.jpg

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