キムタクに一歩近づく - 院長ブログ

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2011/06/10
キムタクに一歩近づく

さいとう矯正歯科クリニックでは、
気が遠くなるほどの枚数の写真を撮影してきました。
治療前後の歯の写真や、患者さんの顔写真など、
当院で働き始めるスタッフは、まず写真撮影を徹底的に指導されます。
これが、なかなか厳しくて、
角度が曲がっていたり、中心に被写体が位置していない場合などは、
何度も取り直しさせます。
もちろん感情的に怒ることはせず、何がダメで、
どうすべきなのか明確に伝えていくと、
どんなスタッフでもカメラは上達していきます。

写真が綺麗に撮影出来ているかどうから、治療結果には何の影響も与えません。
しかし、このような治療結果に影響を与えないこと、
いわゆるどうでもいいことにも手を抜かないで、
丁寧な仕事を心がけることは大切だと思いますし、
何か一つの仕事に手を抜き出すと、
他の仕事のレベルもそれに引きずられてレベルが落ちてしまうことは、
社会人であれば誰でも分かっていることかと思います。

特に矯正歯科の場合は、「認定医制度」や「専門医制度」の資格審査を受ける際は、
画質が審査に大きく影響を与えます。

また一般歯科医でも、上手な先生は写真撮影を多く行い、
自分の治療を芸術の域まで高めていきます。

結論からいうと、写真撮影技術は、治療結果には何の影響も与えないが、
綺麗な写真を撮る歯科医院は、
治療結果も素晴らしいということが明確に言えるでしょう。

ということで、何万枚と撮影してきた、当院のデジカメは、
10年ほと素晴らしい仕事をし続けてきましたが、
そろそろメイン・カメラとしては現役を引退していただき、
サブカメラとして、使用を続けると考え、新しいカメラを購入いたしました。

綺麗な写真を撮影するには、もちろん性能の良いシステムが重要ですので、
カメラは、口腔内カメラ専門のカメラ屋さんで購入しています。

そのカメラ屋さんはサンフォートと言い、
矯正科の中では、なぜか知られていないのですが、
治療技術にこだわる一般歯科医の中では、かなり有名な存在です。

サンフォートの鈴木さんから、カメラを購入するのは3台目。
10年前はデジカメの導入期で、画質には、やや甘い部分もありました。
前回から10年後、今回購入したものは、画質も操作性も改善され、
まさに芸術の域にまで達したかのような、画質です。

サンフォートの鈴木さんは、単純にカメラを販売するだけでなく、
使用方法を詳しく説明に来てくれます。
やとても面白いおじさまで、「オヤジギャグ」をマシンガンのように繰り出し、
怒涛のごとく、去って行きました。

カメラを選ぶ際に重要なことは、誰が撮影しても上手に取れることです。
オートフォーカスではないがピントが合いやすい。
明暗が一定している。
細かな設定が必要ないなど、カメラが好きな人には受け入れられないところでしょう。

そんな私のわがままを、上手く実現してくれたカメラだと思います。

認定医審査と専門医審査を2年連続で受けたので、分かりました。
口腔内写真は、歯と歯肉の色を再現するのが難しく、
特に印刷すると、プリンターや印刷する紙の質によって、
色調が変ってしまうことがあり、とても苦労しました。

いろんなプリンター用紙と設定を試して、レントゲンと口腔内、顔写真の印刷方法を
苦労の上考え出し、私だけでなく勤務医の認定医試験もクリアすることができたと、
また自慢話で申し訳ありません。

カメラは、各メーカーによって、色調が違うらしく、
今回購入したカメラはニコンのカメラです。
そう、ニコンはあのキムタクがCMに出演してるアレです。
nikonDSC_0008.jpg

そうすると男なら誰でもキムタクの真似をしたくなるでしょう。
やっぱりいいわあニコン・・・カッキいいー!って。

斎藤伸雄は頭の中ではキムタクになって撮影しています。
イメージがわかない方は、こちらの動画をご覧ください。

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