さいとう矯正歯科
クリニック
《院長紹介》
●大きな組織よりも小さな組織が向いている(父親の様に自分自身の力で、組織を作りたかった)
●手先が器用だったので、それをいかせる仕事がしたい(兄に勝てる唯一の長所)
●憧れている先輩が歯科大に入ったことも大きく影響した(ギターを始めたのもその先輩の影響)
今思えば、ギタリストを目指す感覚で、歯科医になりたいと思ったのかもしれません。単純に歯科医ってカッコイイ!というイメージでした。ただし、誰かに強要されたわけでもなく、ハッキリと自分自身の意志で、歯科医になりたいという気持ちが突然湧き出しました。
それからは大学を現役合格すべく、自分なりに猛勉強を始めました。それまでのぐうたら勉強生活を後悔しましたが、歯科医師になるために勉強しているという事実が私を突き動かし、これなら合格出来そうだと自分で確信を持てる程度にはなりました。しかし高校の授業などの勉強を全くしていなかったので、高校の成績は、相変わらず最悪でした。歯学部志望ということを担任の教師に伝えたところ、「受かるわけがない」と担任の教師はクラス中に言い回り、その声を聞いた私は「俺をバカにしている教師を見返してやる!」と自分自身を奮い立たせたのを覚えています。そして入学試験にはあっさり現役合格したのですが、入試の前日は高校の期末試験で、もちろん何も勉強していなかった私は入試試験後に教師に呼び出され、一人寂しく追試を受けるハメになりました(笑・・・)。
大学時代
神奈川歯科大学に入学してからは、自分の本当にやりたい勉強が出来ると意気揚々し、毎日の勉強に励みました。そんなことは最初の学年だけで、進級するとともに勉強だけでなく遊びの方にも才能を発揮し始めました。
まずは当然のことながらバンド活動です。大学では軽音楽部に所属し、バンドを掛け持ちしギターを続け部長にまでなりましたが、歯科医師になるのが決定していたのでギターに打ち込むのは高校時代と比べてしまうと熱意は下がっていたように思います。
大学入学まもなく現在歯科医とミュージシャンをしている「清水義央先生」と知り合いました。その関係でプロのミュージシャンの演奏を目の前で聴く機会が多くあり、その集中力と最高の技術を目の当たりにし、私には音楽の才能は無いと諦めがつきましたし、学園祭で、あのX-JapanのHideさんに演奏をしていただいたこともありました。その時感じたことは、やはりプロを目指す人間は、技術も努力も凄かったことです。
ギターだけでなくオートバイを購入し日本中を旅して回りました。さらにバイクだけでなくレーシング・カートでサーキットを走り、本気でレーサーを目指そうと思ったこともありました。勉強も遊びも本気で取り組んでいましたね。
最高の大学時代も終盤にさしかかり、歯科医師として歩み出さなければならない時がやってきました。矯正専門開業医になりたいと思ったのは、卒業を目前に控えたある講義がきっかけでした。それは名医と言われる先生が、口の中がボロボロの患者さんを綺麗に治療した症例発表で、講義そのものは勉強になりましたが、私は素直にこう思いました。
「なぜ、あそこまで放っておいたんだろう?」
「治療するのではなく、悪くならない様にできなかったのか?」
もちろん、入れ歯や歯周病・虫歯の治療は大切です。だけど私は虫歯のない綺麗な歯並びを作る歯科医師、すなわち歯列矯正医になろうと思いました。
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