さいとう矯正歯科
クリニック

《院長紹介》

中学高校時代
中学になると私は憧れであったギターを手にしました。当時はフォーク全盛の時代、アコースティック・ギターが主流の時代でしたが、当然私が目指したものは「過激なロック・ギター」でした。中学生でしたのでロック・バンドを結成することもできずに、数人の友人とギターの練習に明けくれました。
スポーツが不得意の私はギターなら勝てると思いこみ、周りの友人達に尊敬される程度の腕前を持つに至りました。このように「好きな物」には徹底して努力をするのですが、自分が興味のないものは全く努力をしなかったので、勉強に関しては兄と比較すると惨憺たる状況でした。英語・数学・理科に関しては得意科目だったのですが、なにせ要領の悪い中学生でしたので、なんとか市立横須賀高校(現在の市立総合高校)に受かることが出来ました。
兄が県立横須賀高校出身だったので、すごく悔しい思いをしましたし、今でも「興味の湧かなかった国語・社会」を勉強してれば、と悔しい思いを感じることがあります。現在では、歴史や読書の魅力に取り付かれ、興味が湧かなかったのは単に自分の気持ち次第だったのかと深く反省しています。
高校時代には待望であったバンドを結成することが出来ました。当時ジャズ・フュージョンという音楽が流行になり、私の希望であったロック・バンドではなく、少しお洒落な歌のない音楽を演奏することになりました。ハード・ロックとは違い、繊細で集中力を要する音楽で、複雑なコード進行やメロディアスなギター・ソロを学ぶことが出来ました。
高校で出会ったのが、現在も作曲家として活躍している「藤田意作」です。
彼から音楽の素晴らしさや演奏することの喜びを教えてもらうことができました。その藤田氏と一緒にバンド活動を行い、たった一回だけ、とある大学の文化祭で演奏することが出来たのです。残念ながら短いバンド結成期間でしたが一生の思い出に残り、私の人生にも深い影響を与えるバンドでした。
ところが肝心の勉強の方はいというと、私は高校の勉強に目的意識が持てず、まるで「尾崎 豊」状態でした。ただ試験のためだけに勉強していることにウンザリし、当然のごとく成績は最悪で、あげくのはてに教師からバカ扱いされ散々な思いをしました。
自分が悪いとはいえ当時の教師の態度には正直疑問を感じ、「このままでは俺は駄目だな」という負け犬意識が芽生え、何とか這い上がろうと意識し始めました。相変わらずギターに夢中でしたが、本気でプロを目指している友人を見て、自分のギター技術ではプロになれるわけがないとわかっていたので、進路を決断する時が来ました。

歯医者を目指そうとした理由
進路を決断する時、ただ何となく大学に行き、社会人になって、何となく年齢を重ねていくのが理想の人生なのかもしれない、そんな気持ちが強かったのです。でもそんな時、憧れていた兄の友人が歯科大学に進学し、そこでの勉強がとても厳しいらしいという噂が耳に入りました。もともと手先には自身があるし、理数系は得意科目だから、今から勉強すれば間に合うかもしれない!突然歯科医師になりたいという意識が芽生えました。ただ自分の勉強レベルでは、私立の歯学部を受験することが精一杯でしたので、母にそれを伝えました。しかしながら私立の歯学部はお金がとてもかかるという事実を初めて知ることになり、「お金を出してあげる」と母に言われた時は、一生両親を大切にしようと心に誓うことになりました。
また父が楽しく仕事をしている姿を見て、凄いなと思っていましたし尊敬もしています。父や兄のように仕事を楽しくやりたい、すきな仕事・やりがいのある仕事をしたいと・・・・・・.父親の背中を見て私は以下のように考えました。

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