院長ブログ

院長ブログ

2012/06/29
寅さんと一緒に

最近ではセミナーや矯正歯科医会の会合などで、休日は用事が入ってしまうことがほとんどです。 自分の時間が極端に少ない毎日かもしれませんが、これも過去の自分が望んだことなのかもしれません。 正直、好きでこのような毎日を送っているのでしょう。 またセミナーという理由を付けて、旅行がしたいのかもしれません。 セミナー終了後に、地方都市での飲み食いは最高の楽しみですしね。 それでもって行ってきましたよ、東京は葛飾、柴又に。 それは寅さんにはまってしまったからです。 最近では趣味のギターも触っていませんし、バイクは錆び付いて1年以上動いていません。 「男はつらいよ」を全作品見るということは時間のかかる趣味です。 もともと老後の楽しみに取っておこうと思っていましたが、 このような厳しい状況でも、隙間時間を利用します。 私は車での移動は、あまり好きではなく 公共の交通機関を利用して、移動をすることが多いのです。 電車での隙間時間を利用し、パソコンを持ち込んで その数49作品! 長いシリーズの映画を見終えることができました。 新幹線でビールを一杯やりながら寅さんを見る。 日本のオッサンに生まれてよかったと思える瞬間でしょう。 映画「男はつらいよ」は、主人公が私と同世代の男性です。 もともと男性向きに作られた映画だと考えていますので 女性の方は、寅さんの魅力をご存じないと思います。 簡単に説明すると渥美清さん演じる寅さんが、多くの旅と恋をして 笑いと涙に溢れるストーリー・・・・・ そんな寅さんは、こんな時にお勧めの映画です。 忙しさを理由に、何かを言い訳している時や、 今の自分に足りない何かを探す時、 自分の中に、人への優しさや愛情が減ってきたなと思う時 こんなことを感じたときこそ、男なら見るべき映画でしょう。 映画には多くの美女が登場しますが、 主人公の寅さんは、いわゆるイケメンではありません。 その日暮らしの生活。 決して楽ではない毎日 地道に働くことができない孤独な男 正直自分とは違う寅さんの生き方に憧れてしまうのはなぜなんだろう? 不思議な魅力を持った映画です。 もう一つ、この映画に興味を持った理由は 主役を演じる渥美清さんが、末期癌で立つのも苦しいような状況で 映画を製作していたことです。 自分の命が短いことを知りながら、苦しくても寅さんを演じ続けた理由はなぜなんだろう? この二つのなぜ?の答えを知るために、 繰り返しこの映画を見ることになりそうです。 さて、先日隙間時間で行ってきた東京は葛飾、柴又は 映画と同じ風景を見ることができます。 いつか仕事をリタイヤしたら、 貧乏旅行して、日本の名作映画のロケ地を巡るのも悪くはないな・・ そんなことを思いながら歩いていたら、いましたよ! 本物の寅さんが! 簡単に自己紹介したところ 「さしずめお前、歯医者といえばインテリかと思ったが、こきたねえカッコしやがってえ! 気に入った!まあ飲め。おばちゃん、ビール!」 といわれ「とらや(寅さんの実家)」で一杯やりましたよ。 渥美清さんという寅さんを演じていた俳優は亡くなったけど、寅さんは今でも日本を元気にしています。 今でも寅さんは偶然出会った人たちに優しい言葉をかけています。 私のような心が冷えてしまっているオッサン達に、忘れていた優しさを思い出させようとしています。 忙しくても柴又に行けば、今でも寅さんは元気にしています。 寅さんと一杯やりながら、そんな仕事がしてみたいなあって。 記念にツーショットの写真! 寅さんと.jpg

2012/06/08
成田先生のJET System ジェットシステム

6月7日に東京の日本橋で、親しくさせていただいている成田先生のセミナーに参加いたしました。 セミナー内容は、今までの矯正治療の効率を考え直し、より短い期間で矯正治療を行うという内容です。 成田先生とは、つい先週大阪で、裏側矯正のインコグニットIncognitoのセミナーでお会いし、夕食をともにして、個人LESSONを受けたばかりです。 多くの方はジェット システムと聞くと、なにやら怪しく高速なシステムと感じてしまうかもしれません。 JETとはJiyugaoka(自由が丘) Enjyoable(楽しい) Treatment(治療) Systemの略です。 成田先生らしい、自由な発想での命名だなと思いました。 この治療方法の特徴は、1年で矯正治療を終えるようにすること目標としていて 長い期間がかかるということが、最大の欠点であった矯正治療で、 大きな前進であると考えています。 治療期間が短いということは、「歯の移動速度が早くなって、歯は大丈夫なのか?」と心配される方もいると思いますが、 歯の移動速度が早くなるのではなく、今までの矯正治療の効率を上げて、治療期間を短くしていくのです。 料理で例えると。 これからシチューを作ります。作る順番は? ステップ1. 具の野菜や肉をカットする。 ステップ2. 具を煮込む ステップ3. 煮込んだらシチューの味付けをする。 ステップ4. 最後に牛乳を入れて終わり。 このようなステップに分けられますが、JET Systemは「これらのステップを全部同時に行いましょう。」という発想です。 つまり具を鍋の中で煮込みながら包丁でカットして、味付けと牛乳も注いでいく。 このようなイメージだと思います。 もちろん現実にしたら大火傷するでしょう。 ですから実際に矯正治療でJET Systemを行うとすれば十分な歯科医師の経験と知識が必要とされます。 今までは市販のスポーツカーでサーキットを平均速度100キロで走行していたのを、 F1カーに乗り換えて、平均速度200キロでの運転技術を必要とされるのと同じでしょう。 私もこれまで多くの患者さんの治療を行ってきましたし、技術と知識・経験は十分あるものと考えています。 セミナーを聞いて、成田先生の治療と私の治療が、がなり近い治療方法と思いました。 近い部分とは、弱い力で矯正治療を行っているという点です。 弱い力だと、歯の移動速度が遅くなるのではと考える方もいます。 しかし強い力で矯正治療を行うと、歯の周りの毛細血管が圧迫され、血流が悪くなり、組織の反応が遅くなり結果的に治療期間が長くなると考えています。 ですので矯正治療を弱い力で行い、痛みも極力少なくしていくというのが、私と成田先生の共通する考え方です。 また成田先生は 「今までの矯正治療の既成概念にとらわれずに、コンピューターのOSの技術革新と同じように、我々も治療方法を変えていかなければならない。」とお話されていました。 これからはJET Systemを取り入れ、極力治療期間を短縮するように治療を変えていきたいと考えています。 当院では、なるべく治療期間を短くするように、多くの治療方法を考え直して行く予定ですが、 治療期間が短いことを、「売り」にするつもりはありません。 当院の「売り」は 安心・親しみ・楽しさ・信頼などです。 矯正治療技術はもちろん大事ですが、患者さんと我々の信頼関係を大切に考えて、今後も努力を続けていきます。

2012/05/26
求人の申し込みが学生一名に対して20件も殺到する短大

「消費税率が上がったら日本の景気はさらに悪くなるでしょう。」 「日本の人口が減少しているのだから、就職先もどんどん減っている。」 「20代のころは就職も何とかできるけど、それから先が不安でしょうがない。」 このように考えている高校生の方は、きわめて多いでしょう。 しかしこれから紹介するような短期大学があるとしたら、 進路に迷っている高校生の方はどのように思うでしょうか。 就職率が100%なのはもちろん、 1名の学生に対して20件以上も求人申し込みが殺到する短大。 就職先が自宅から徒歩圏内にたくさんある。 初任給は4年生大学卒業と比較しても遜色ないし、それ以上のところもある。 子育てを終えて再就職したいときに、再就職先がたくさんある。 その職業で活躍すると、多くの人から必要とされたり、尊敬されたりする。 上記のような短大があるといったら 普通の人は耳を疑うでしょう、将来が不透明な日本の現状なのに。 もちろん嘘はまったく書いていません。 ただし学生生活は一般の短大と比べて大変でしょうし、 就職してからも勉強の日々が続くことを言わなければなりません。 普通の職種と単純に比べても、覚えることがとても多いですし、労働時間がやや長いでしょう。 それを差し引いたとしても、常勤で就職することが厳しい日本の現状で これほど条件に恵まれた短期大学が横須賀にあると言ったら 皆さん信じてもらえるでしょうか? その短大は横須賀の中心にある湘南短期大学です。 湘南短大には歯科衛生学科と看護学科があり 看護学科を卒業し、国家試験に合格すれば看護師になることができます。 なるほどな・・と思われた方も多いでしょうが 多くの方が「歯科衛生学科って何?」と思ったのではないでしょうか? 歯科衛生学科を卒業して国家試験に合格すると、 歯科衛生士になることができます。 歯科衛生士とは、国家資格を持った歯科医院で働く看護師のようなものと 考えてください。 歯科医師ではないので、歯の治療を全部行うことはできませんが、 国家資格があるので、ある程度の医療行為を行うことができます。 私の知っている歯科衛生士さん達は、こんな方達です。 自分の技術を上げるために、お金を使って、数万円のセミナーに自ら申し込む。 私のような歯科医師に、患者さんの治療に関して、良い意見を多く提案する。 患者さんから尊敬されるだけでなく、男性(女性も)から見て輝いて見える。 私と同業の皆さんの中には 「そんな奴はほんの一部だ!」と思われる方もいるでしょうが、 少なくても当院で現在働いている歯科衛生士は、上記に当てはまります。 また歯科医院対象のセミナーに出席すると、驚くほど勉強熱心な歯科衛生士さんに出会うことができます。 いいところばかり書いても、胡散臭くなりますので、 歯科衛生士の大変な部分も書きましょう。 それはやはり、他の仕事と比べて、技術が必要になりますので、 就職してからも、勉強や練習が必要です。 当院の衛生士は、休日にセミナーに出席したり、休憩時間に自己練習をしていたりします。 特に卒業直後は、技術的に出来ないことが多いので、 練習がたくさん必要になります。 せっかく国家試験に合格しても、就職してから、練習や勉強の大変さのために 歯科衛生士という職種を辞めてしまう人がいるのが事実です。 その後の就職難で苦労するよりも、若い時に苦労する方が 将来のためだと思うのですが、残念でなりません。 どんな仕事でも、最初に苦労をして、ある程度の評価を得ることができれば その後の仕事が楽しくなるし、再就職するときも良い条件で見つかりますので 最初の数年を耐え抜いて欲しいと思います。 湘南短期大学のAO入試が8月にありますが、 私の推薦状があれば、入学金の一部が割引になるそうですので 受験を考えている方は、私までお知らせください。 メールアドレスは、info@saito-od.com です。 当院の患者さんでなくても、少し面接させていただければ、書類を書くことができます。

2012/05/15
日食と聞くと、祖父を思い出す物語

小学生時代、私は祖父母いる家庭で育ちました。
祖父母は明治生まれで、昭和の厳しい戦時中に子育てをして
70歳を超えても、小さな商店で商売を続けていました。

祖父は優しく、無口、お酒が大好きで、一度も叱られた記憶がありません。

小学校の授業か何かで日食や月食を習ったのでしょうか。
日食の話をした記憶が残っています。

小学生のころですから、今から40年ほど前。
1970年代中ごろ。

「次に完全な日食が日本で見れるのは2012年だから、オレは見れねえなあ。お前は見れるからな。」
と言われ、物凄く寂しい感情に襲われたのを今でも思い出します。

祖父は私が19歳の頃に、静かに息を引き取りました。
私が歯医者になるのをとても喜んでくれながら。

日食の会話をしてから、早いもので40年がたとうとしています。
純粋無垢な小学生だった私は、今では立派なオッサンになり
祖父以上にお酒が大好きになりました。

あと数日で金環食の日です。
横須賀から次の金環食を見られるのは、私には完全に無理な話です。

金環食を見つめる私を、空から祖父は見守っていてくれるでしょう。

俺の今の姿を見て、どう思うだろうか。
褒めてくれるだろうか。
酒はほどほどにしろといわれるだろうか。

きっと「お前と一緒に一杯やりたい。」といわれる気がします。

俺はまだまだ、そっちに行く予定はないから、
後、何十年か待っててくれ。
待たせて悪いね。

そう答えるつもりです。

ちょっと昔を思い出して、もう会えない愛する人を想う時は
頭にこの曲が響きます。

2012/04/24
オレの名をいうオレオレ詐欺

お久しぶりです。 斎藤伸雄です。 さて、私の両親は心身ともに健康で、 父親などは、バリバリに会社を経営していたりと、 普段から両親をとても尊敬している私ですが、 私の実家には、定期的に「オレオレ詐欺」の電話がかかってくるようです。 このブログやホーム・ページを参考にしていただいているようで 私には兄がいるのですが、「オレオレ詐欺」担当者からは なぜか常に私の名前でかかってくるそうです。 せっかくのお電話ですから、 「オレオレ詐欺」担当の方から電話がかかってきたら 騙されたふりをして、約束の場所に私が行こうと計画を立てています。 先日も担当者から電話があり、私に報告がありましたが、 セミナーや学会出席など、どうしてもお会いする時間が捻出できなかったので 担当者の誘いをお断りしたばかりです。 オレオレ詐欺担当の方には大変ご迷惑でしょうけど、 私の時間がとれるゴールデン・ウィーク前後や盆休み前を希望いたしますので ご連絡お待ちしております。 担当者様のお陰で、定期的に母親に連絡を取ることが習慣となりました。 電話の内容なども、毎回変えていただいているようで 母親からの報告を聞くのが楽しみです。 今後ともよろしくお願いいたします。

2011/06/16
日本矯正歯科学会・認定医を目指している方へ

当院では日本矯正歯科学会の認定医の取得を考えている先生からの相談を
受け付けています。
取得を考えている先生は、認定医取得が、かなり難しいことを、
良く分かっていると思いますし、
大学の矯正科は認定医の取得に、何の協力もしてくれないと
私自信、とても強く感じてきたことでもあります。

認定医の取得は、自分自身の努力で取得するしかないのです。

自分自身が苦労してきた経験から
日本矯正歯科学会・認定医の取得に関して、今回はたくさん書きますので、
認定医取得を目指す若手歯科医師の方はぜひ読んで、参考にしてください。

そう、さいとう矯正歯科クリニックでは
2009年に院長の斎藤伸雄が、
あの「専門医審査」並みに難しいと言われている
「認定医・臨床研修修了程度検定審査」に合格。
翌年、2010年には歯科医師の門松須賀子が
「認定医・臨床研修修了程度検定審査」に
さらに同年には、私が「日本矯正歯科学会専門医審査」に合格と、
難しい審査に立て続けに合格しています。
これは、はっきりいって自慢できることです。

こんなことを書けば、ここの院長は、
「審査を合格する秘訣や裏技を知ってるに違いない。」と思われた方もいるでしょう。
もちろん秘訣も裏技もなく、日々真面目な治療を行っているだけです。

日々真面目な治療と言われても、「???」となってしまわないように
具体的なことをお話しましょう。

真面目な治療とは、しっかりとした診療体制のある歯科医院での治療です。
それは矯正専門医とか一般歯科医院とかは関係ありません。
自分が、しっかりと毎日出勤し、十分な時間と熱意を持って診療出来るのを、
しっかりとした診療体制といいます。
月に一回の出稼ぎ診療で、お金のためだけに働くようにはなって欲しくないのです。
非常勤矯正歯科医の給料は、驚くほど高給なのは知っていますし、
そんな甘い時代が、今後も続くとは思えません。
大学卒業後に、多くのお金を出してまで習得してきた矯正治療技術を
最大限発揮できる歯科医院で働くべきです。
ですから就職先の歯科医院を選ぶのが、最も重要なポイントです。


次に、しっかりとしたDATAを保存しておくことです。
顔写真・口腔内写真はもちろん、パントモやセファロもです。
アナログのものは、必ずデジタルのDATAとして保存しましょう。
そして当たり前すぎることですが、
そのような「当たり前の基準以下」の治療をしないことです。
写真撮影もない、セファロ分析なしなどという矯正治療を行うと、
他のどんな治療でも、そのような基準で仕事をするようになってしまいます。
それでは認定医なんて、夢のまた夢ででしょう。


写真やレントゲンの画質も審査されますので、
撮影出来ていればいいという基準ではなく、
今できる技術で、最高の写真撮影、レントゲン撮影を行ってください。


そして審査で最も重要なのがフィニッシュ模型の仕上がりです。
さいとう矯正歯科クリニックでは、矯正治療中に何度もチェック印象を行い、
ブラケット・ポジションの修正や、咬合の緊密性を確認していきます。
そうすることにより自分も含め、勤務の歯科医師の技術が上がっていくからです。
ですけど、このようなことを思われる先生もいらっしゃるでしょう。
我々・矯正歯科医が治療を行っていると、
「もう満足だから早く装置を外して欲しい」と言われてしまう。
確かに私も何度も言われてきました。
しかし、単に患者さんの満足を追求するだけではなく、
患者さんには分からない細部にまで渡って
細かく歯を並べていくことが重要です。
そのためには、患者さんとの信頼関係を作ることも大切でしょう。


お金を稼ぐことが唯一の目的ではなく、自分の仕事にプライドを持って、
あくまでも治療の良さにこだわって、真面目に治療を行っていれば、
誰にでも取得のチャンスはあります。
「そんなのは当たり前だし、分かってる!」という先生がほとんどかと思います。


でも認定医取得だけが目的で、働くのは危険です。
それだけが目的だと、認定医は取得できても、
いざ矯正歯科医として独立してから、
「患者さんが来ない」「スタッフがついてこない」歯科医師になってしまいます。
勤務する歯科医院では「患者さんのために治療をしている」ということ、
働いている歯科医院のために治療をしている」ことを、決して忘れないでください。


日本矯正歯科学会認定医取得で、最も難しいと思うことは
日本矯正歯科学会が認定する臨床研修機関に就職するということでしょう。
私は臨床研修期間での勤務歴がなかったために、
「認定医・臨床研修修了程度検定審査」という難しい審査を受け
なんとか合格することが出来ました。
この審査も、残念ながらあと3年しか予定されていません。
今から認定医を目指すには、大学矯正科での研修を続けるか
「日本矯正歯科学会・臨床研修機関」の認定を受けた歯科医院へ
就職するしかないのです。

しかし極端に数が少ないのが現状ですし、不況のせいか募集も少ないです。


さいとう矯正歯科クリニックでは、
やる気のある歯科医師に日本矯正歯科学会認定医を取得していただくために、
「日本矯正歯科学会・臨床研修機関」の申請を行っています。
無事認定されれば、平成24年度から
さいとう矯正歯科クリニックで認定医取得のための研修が可能となります。


そして、非常に残念なことに
現在さいとう矯正歯科クリニックでは歯科医師の募集はしておりません。
もちろん将来的には、募集する可能性はありますので、
さいとう矯正歯科クリニックに勤務のご希望の方は、
見学に来ていただいて、我々と積極的にかかわるようにしてください。


正直、さいとう矯正歯科クリニックに勤務するには
運やタイミングなども係わっていると思いますが、
前回採用した歯科医師の福田紀子は、
採用の枠が空くまで、週に一回程度、
さいとう矯正歯科クリニックに来て勉強していました。


私も20年前には、大学病院矯正科で研修期間中でした。
矯正専門開業医での就職を希望していたため、
毎週土曜日や大学矯正科での研修が終わってから、
矯正専門の歯科医院で、無給で働いていました。


このようにして、最も難しいのが
日本矯正歯科学会が認定する臨床研修施設に就職することですが
貪欲な姿勢を見せることによって、
道は開けてくるものと思います。


認定医を取得するのに、もう一つの壁は、
筆頭論文を書くということです。
これは出来れば大学矯正科の常勤研修中に、
一緒に論文を書いてくれる指導医を探すことです。


また当院で症例報告などの簡単な論文を書くことができますが
確実に、また完璧な論文の執筆をご希望の場合は、
論文の作成を得意としている先生を紹介させていただきます。


認定医審査では、10症例の提出が必要です。
この症例報告は、連続で2回の「認定医・臨床研修修了程度検定審査」合格と
「日本矯正歯科学会専門医審査」に1回で合格してきましたので、
はっきりいって自信があります。
症例報告の書き方や、写真の印刷方法などは
認定医を目指している先生なら誰でも、ご指導させていただきたいと思っています。


とりあえず、就職は難しいと思うので、
認定医の取得方法などは、詳しく説明させていただきます。
ご希望の方は歯科医師のみですが、遠慮せず連絡してください。


また認定医の取得方法や、治療テクニック以外にも、
診療後には、私と一杯やりながら、
医院開業のノウハウなどもお話させていただきます。

このブログを読んで、燃えてきた先生は
この曲を聞きながら、もう一度読んでください。

2011/06/10
キムタクに一歩近づく

さいとう矯正歯科クリニックでは、
気が遠くなるほどの枚数の写真を撮影してきました。
治療前後の歯の写真や、患者さんの顔写真など、
当院で働き始めるスタッフは、まず写真撮影を徹底的に指導されます。
これが、なかなか厳しくて、
角度が曲がっていたり、中心に被写体が位置していない場合などは、
何度も取り直しさせます。
もちろん感情的に怒ることはせず、何がダメで、
どうすべきなのか明確に伝えていくと、
どんなスタッフでもカメラは上達していきます。

写真が綺麗に撮影出来ているかどうから、治療結果には何の影響も与えません。
しかし、このような治療結果に影響を与えないこと、
いわゆるどうでもいいことにも手を抜かないで、
丁寧な仕事を心がけることは大切だと思いますし、
何か一つの仕事に手を抜き出すと、
他の仕事のレベルもそれに引きずられてレベルが落ちてしまうことは、
社会人であれば誰でも分かっていることかと思います。

特に矯正歯科の場合は、「認定医制度」や「専門医制度」の資格審査を受ける際は、
画質が審査に大きく影響を与えます。

また一般歯科医でも、上手な先生は写真撮影を多く行い、
自分の治療を芸術の域まで高めていきます。

結論からいうと、写真撮影技術は、治療結果には何の影響も与えないが、
綺麗な写真を撮る歯科医院は、
治療結果も素晴らしいということが明確に言えるでしょう。

ということで、何万枚と撮影してきた、当院のデジカメは、
10年ほと素晴らしい仕事をし続けてきましたが、
そろそろメイン・カメラとしては現役を引退していただき、
サブカメラとして、使用を続けると考え、新しいカメラを購入いたしました。

綺麗な写真を撮影するには、もちろん性能の良いシステムが重要ですので、
カメラは、口腔内カメラ専門のカメラ屋さんで購入しています。

そのカメラ屋さんはサンフォートと言い、
矯正科の中では、なぜか知られていないのですが、
治療技術にこだわる一般歯科医の中では、かなり有名な存在です。

サンフォートの鈴木さんから、カメラを購入するのは3台目。
10年前はデジカメの導入期で、画質には、やや甘い部分もありました。
前回から10年後、今回購入したものは、画質も操作性も改善され、
まさに芸術の域にまで達したかのような、画質です。

サンフォートの鈴木さんは、単純にカメラを販売するだけでなく、
使用方法を詳しく説明に来てくれます。
やとても面白いおじさまで、「オヤジギャグ」をマシンガンのように繰り出し、
怒涛のごとく、去って行きました。

カメラを選ぶ際に重要なことは、誰が撮影しても上手に取れることです。
オートフォーカスではないがピントが合いやすい。
明暗が一定している。
細かな設定が必要ないなど、カメラが好きな人には受け入れられないところでしょう。

そんな私のわがままを、上手く実現してくれたカメラだと思います。

認定医審査と専門医審査を2年連続で受けたので、分かりました。
口腔内写真は、歯と歯肉の色を再現するのが難しく、
特に印刷すると、プリンターや印刷する紙の質によって、
色調が変ってしまうことがあり、とても苦労しました。

いろんなプリンター用紙と設定を試して、レントゲンと口腔内、顔写真の印刷方法を
苦労の上考え出し、私だけでなく勤務医の認定医試験もクリアすることができたと、
また自慢話で申し訳ありません。

カメラは、各メーカーによって、色調が違うらしく、
今回購入したカメラはニコンのカメラです。
そう、ニコンはあのキムタクがCMに出演してるアレです。
nikonDSC_0008.jpg

そうすると男なら誰でもキムタクの真似をしたくなるでしょう。
やっぱりいいわあニコン・・・カッキいいー!って。

斎藤伸雄は頭の中ではキムタクになって撮影しています。
イメージがわかない方は、こちらの動画をご覧ください。

2011/05/26
君はAKB48を知っているか?

1年ほど前に、放送された当院で矯正治療を行った小菅綾香ちゃんが出演している
「にっぽん釣りの旅」が 再放送 決定です!!ayakaDSCN9903.jpg

大活躍中のAKB48 前田敦子さんと とのカワハギ釣りです。
来週週末のNHK BSプレミアムで 
5月29日(日) AM 9:30~  
5月30日(月) AM 8:00~ 放送です。

もちろんこの番組は以前も見て、しっかり録画してありますから、
何度も見ました。
以前はAKBなど知らなかった私は、
「AKBって何?」と思っただけでなく
ABK48と間違えて記憶してしまい、多くの方に失笑されていました。

今は大丈夫です。
AKBのマエアツって言えばいいんですよね。

さてこの番組。
見ていると不満で爆発しそうになるんです。
NHK!ひどい!受信料払わねえぞ!って、

三浦半島小網代にある釣り船丸十丸での
かわはぎ釣りの様子をテレビにした平和な番組です。

当時それほど有名ではなかったAKBマエアツさんを売り出すためか、
放送はマエアツさんの顔のアップばかりで、
もちろん可愛いんですが、アイドルの笑顔を見て喜ぶ年齢ではありません。

それより、俺が完璧に治療した小菅綾香ちゃんの歯をアップしてくれ!
NHK!このやろう!っと、すみません今度番組を作る時は
是非綾香ちゃんの笑顔のアップを撮影していただければと思いました。

この番組をみたあとは、
「あ!AKBのマエアツ」だって、自信をもって言えるようになりましたし。

ちなみにAKBって48人いるらしいのですが、
他の47人は、顔も名前もわかりません。

内容は一緒ですがライブドアブログは、こちら

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